鉄鋼用語辞典
かぶりきず
熱間圧延において,材料表面に機材きずがあったり,材料の変形能がわるい場合に発生する材料表面の葉状,ひれ状,しわ状のきずのことで,素材が互いに反対方向に流動して発生する
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CQⅡ
SPCC(冷延鋼板)の規格の一種。メーカーによって表示名が違う。熱延鋼板とくらべ、冷間圧延をすることで、より板厚の精度が高くなる。別名「みがき」と呼ばれることがある。最後のSD、SBは肌の状態を示す記号で、Dはダル肌(ザラザラした肌)、Bはブライト肌(つるつるした肌)を示す。。台湾の鉄鋼メーカーCSC社の冷延鋼板の規格。通常のSPCC-SDよりも少し軟らかく絞り性がいいといわれている。
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